【Contacts IoT】ペルソナを立てて共感マップを作ってみた
はじめに
テントの中から失礼します、CX事業本部のてんとタカハシです!
コンタクトレンズ使用者を眼障害から守ることを目的として、コンタクトレンズの着脱管理を行う IoT プロジェクトを進めています。 プロジェクトの概要については、下記の記事をご参照ください。
本プロジェクトに関する記事の一覧は下記のページにまとまっています。
本プロジェクトでは、下記のページを参考に作業を進めています。
今回は、2.Customer/Problem Fitをめざそう を参考にして、ペルソナを立て、共感マップを作ってみました。
作ったもの
本プロダクトの顧客セグメントは
- コンタクト使用者
- コンタクト使用者の親
のため、それぞれ分けてペルソナを立て、共感マップを作成してみました。
参考:【Contacts IoT】リーンキャンバスを書いてミッションを決めてみた
コンタクト使用者
ペルソナ
共感マップ
コンタクト使用者の親
ペルソナ
共感マップ
感想
架空のユーザーが、どんな人物でどんな悩みを持ち、どんな風に解決していきたいのかを考えることで、本プロダクトが果たす目的や機能が、どういったニーズにマッチするのかを確認する良い機会になりました。
今回考えた架空のユーザは、私自身とは性別も職業も何もかも異なる人物ということもあり、ネットで色々な記事を調べて読んだりながら作成しました。なかなか難しかったです。
おわりに
次は 2.Customer/Problem Fitをめざそう の「2.3カスタマージャーニーマップをつくろう」以降を着手していきます。並行して、着脱管理するデバイス側の実装や、データを溜め込むクラウド側の設計も進めていますので、切りの良いところで記事を書いていこうと思います。
今回は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました!